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2015年5月21日 (木)

97.蛹のお引越し

蛹が出来上がって、完全に乾いて固くなったら

蛹たちを蛹専用のケースにお引越しします。

まず、蛹ホルダーを作ります。

用意するのは紙、新品の割り箸、はさみ。

割り箸はケースの高さに合わせて切ります。

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あ、あとセロテープ。

適当な大きさに切って私の人差し指のサイズで

蛹が入るところを作ります。

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紙の印刷面はインクなどが蛹に有害だったら困るので、

必ず外側になるようにします。

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あとは割り箸にセロテープでくっつけて出来上がり。

のりは、蛹に有害な場合があるので

必ずセロテープを使います。

次は蛹を外します。

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蛹用に下ろした小さな化粧品用のはさみで糸を切って

爪楊枝で蛹を傷つけないように

慎重にお尻の周りの糸を外します。

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ちなみに、この作業は、こうゆうツルツルのケースだと

羽化したときに掴まれなくて、滑って落ちてしまって

翅を伸ばすことが出来なくなる事故を防ぐ為です。

勝手に捕獲して勝手に育てているので

必ず最後まで責任持って飛ばしてあげたいですよね♪

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せっかく頑張って糸を吐いて蛹になったのにゴメンネ(^^ゞ

そしてこの蛹を自作の蛹ホルダーに納めます。

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羽化の時、頭から胸にかけて蛹を割って出てくるので

必ずそこの部分は余裕を持たせます。

後は蛹専用のケースにセロテープで固定します。

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同じ日に蛹になった子は別の蛹専用のケースに入れます。

同時に羽化してしまうと翅が乾く前にお互いにパタパタしちゃって

落っこちてしまう事があるからです。

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羽化のタイミングがわかるように蛹になった日付を記入して

出来上がりです。

これからこのケースの中に、どんどん蛹が増えていきます(≧m≦)

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コメント

面白いアイディアグッズを考えましたね!!
蛹用カプセルホテルのような感じです。

こうなると

蛹から出てくるシーンも見たくなります。


ふみさん♪

前に、蛹が入ったケースを少しでも風通しの良い所に・・と思ったら、強風が部屋に入り込み、ケースが床に落ちてしまい、見事に蛹が外れてしまったのがきっかけで、このホルダーが生まれました(笑)そして時々、羽化の時に落ちてしまって慌てて拾ってあげた事もあり、それから、ほとんどの蛹をホルダーに入れるようになりました(^^)
確かにカプセルホテルだぁ~♪
蛹から出てくるシーン、撮れるかなぁ~。努力します!

責任もって最後まで見届けてあげるためのアイデア。さすがです!そりゃアゲハもまた卵産みに来るわけだ。(⌒‐⌒) 羽化するところの動画を貼り付けてください。すごいゆっくりだから20倍速とかで…。( ̄▽ ̄;)


たこ拳ぢさん♪

羽化の動画、撮れるかなぁ。ずっとカメラをセットしておけば可能かな。羽化は意外と一瞬ですよ(^^)だから、これだけアゲハを育てていても、なかなか羽化に立ち会えません(^^ゞ気が付いたらもう出てた!ってのがほとんどです。翅を伸ばして乾かすまでが時間かかります。以前ナガサキアゲハの羽化を記事にしたの覚えてますか?あれもかなり偶然立あえました。出始めると一瞬だから慌てちゃって良い写真が撮れなくてガッカリでした(。>0<。)

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