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2015年5月16日 (土)

95.蛹になりました

14日の夕方、双子ちゃんが蛹になる準備を始めました。

しばらく、じっとして何にも食べずに糞ばかりするようになります。

そして、最後のひと踏ん張りで、

体の中の余分な水分を全て出し切るように最後は下痢便をします。

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下痢便が出たら、もう2度と葉っぱを食べることはありません。

ひたすら、どこで蛹になろうか考えて歩き続けます。

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2時間後、ここに決めたようです。

もう一人は違うケースに入れました。

二人同じケースでも大丈夫な事は大丈夫なんですが

たまに、片方が場所を決めて、もう落ち着いているのに

もう片方がまだ歩き回ってて邪魔をしてしまったりします。

そうすると、落っこちてしまって

もう足が縮まってるので歩くことが出来ず

床に落ちたままになってしまって可哀想な事になってしまいます。

救出方法はありますが、できれば自然体で蛹になって欲しいので。

もう一つの理由は、幼虫同士、重なり合って蛹になってしまう事が

あります。そうすると、下の子は上の子に糸でグルグル巻きにされて

しまうので、羽化することが出来なくなってしまう可能性が高くなってしまいます。

なので、念のために別々のケースに入れます。

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こっちの子も、場所が決まったみたい♪

蛹になる前の、この縮まって、まるっとなった姿も好きです。

この後、写真は撮れませんでしたが、幼虫は体の向きを変えて

口から糸を吐き、自分のお尻のカギ爪をひっかけるための

台座を作り始めます。

出来上がったら、また向きを戻して今度は

自分が寄りかかるための糸を吐いて、頭をくぐらせます。

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ちょっとわかりずらいけど、もう頭とお尻は糸で固定されてます。

ここから一日後くらいに蛹姿になります。

15日。

朝見たら、もう役目を終えた手を放し、完全に糸に

寄りかかっていました。

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この姿を前蛹って言います。

夕方、だいぶ体がしわしわになってきました。

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色も茶色っぽいです。

そして、最後の脱皮をした直後の写真♪

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でぶっちょです。

まだ脱ぎたてで、柔らかそうです。

イモムシだった時の足の模様もまだ見えます。

下の方にある、かたまりがイモムシ姿の皮です。

普通は、自分で床に振り落すんですが

この子の皮は、糸に引っかかってしまったみたいです。

問題ありませんが。

蛹の体の中は、一度ドロドロに分解されます。

30分後。

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すっかりスリムなアゲハの蛹が出来上がりました♪

次はこの蛹を蛹ホルダー(自作)に移します。

そして蛹ボックスへお引越し(^^)

また記事にしま~す♪





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コメント

細かなレポート、とても分かりやすく勉強になりました。蛹になるまでにいろいろと準備が必要なんですね。ついこの間卵からかえったと思ったらもう蛹になっちゃって…。旅だちの時が近づいてます。心の準備を…。(/_;)/~~

何? 蛹ホルダーって

幼虫が生きていく姿に 見てるだんだん 愛おしさを感じてきますね~


たこ拳ぢさん♪

成虫になるまで、本当に沢山の体の変化が起きるようですね。それにしても毎回思うんですが、卵から生まれて、たった一人で生きて行って、誰にも教えてもらってないのにきちんと蛹になる準備して、本当にすごいなぁと思います^^
旅立ち・・心の準備をしておきます(;ω;)


ふみさん♪

蛹ホルダーは私が勝手に作ってるものなんですが、この後、蛹を外して蛹を入れておくカップのようなものです(^^ゞまた記事にしますね!
はい♪特に卵からお世話している幼虫たちは愛おしくて愛おしくてたまりません(≧∀≦)♥

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